2001年01月19日
◆一次元
まずはお勧めサイトおば・・・
googleです。
バッタものみたいな名前ですが、立派な検索サイトです。良い点は、非常に軽い事と、検索結果に該当文字列を少し載せてくれる事。検索結果が多くても、見当つきやすく、かなり重宝します。ヒット率も良いし、なかなか使えます。欠点はエンジンの更新が少々遅い事かな。
登録型とエンジン型という形で検索サイトを使いこなす人は多いと思いますが、エンジン型も含め、用途に合わせて使いこなせたら便利でしょうね。現在はgoo、yahoo!、google、そしてたまにinfoseek(学術系になぜか多くヒットするので)ぐらいでしょうか。皆さんはどのように検索サイトを使っているでしょうか?
情報収集の場合、一直線上にグラデーションのように考えて、対象を配置して考えると分かり良いです。「情報量が多く、新鮮(だけど、拾いにくい)←→拾いやすい(だけど情報量小)」というもの。これだけ(笑)。私の頭の構造上、本当に貧相な理解ではありますが、問題はこの直線上にどれだけ質の良い材料が並べられるかが勝負なので、良しとしています。
検索サイトでは昔はgoo、yahooという両極端しか無かったけど、間にgoogleというサイトが加わりました。だから、gooとinfoseekのように、支配従属関係(分野的棲み分け?)ではなく、私の中では体系的な棲み分けが出来てます。
検索サイトのように狭い世界ではなく、「どのようにニュースを拾うか」という形で考えるとおもしろいです。例えば、私が米子で地震があったときのこと。地震直後にはインターネットで情報を集めてたんですけど。最初、どこのサイトに行ったと思います?実は「2ちゃんねる」に行ったんですね。あのバスジャックの犯人が書き込みをして有名になった、何でも掲示板です。普段は見向きもしないモノですが、やはり行ってみると地震関係のスレッドがいくつか立ってました。米子市民が書き込んでいたり、ニュースの情報を書き込んでいたり、役に立つことこの上無かったです。こういうのは、信頼性が低くても、とにかく速く、たくさん情報が欲しいときの最右翼なんでしょうね。
・・・が、この「最右翼」=インターネットという見方が現状のようで、これはどうかと思わされます。インターネットと旧メディアとの議論を見渡すと、簡単なはずの上記の直線的理解が、全く出来ていないです。正確には、直線自体は理解していても、インターネットを無理矢理「点」として配置するという間違いを犯している。「体系性がない」とか「信頼性がない」とか、従来のメディアとの情報の中身の違いを強調しちゃっているわけ。
しかし、インターネットというのは、包括的なメディアという要素もあると思います。各種株・社債や国債などと投資信託の関係みたいなもの、といえるでしょう(よけい分かりにくい?)。つまり、先ほどの直線で考えると、端から端までとは言わないまでも、かなりの部分をカバーするメディアなんです。ぶっちゃけた話、インターネットの特徴は、ただ、「発行コストが恐ろしく安く、購読コストがちょっと高い」という点だけなんです。こっちの方が本質で、ステレオタイプ的見方は、新しい部分に注目したに過ぎず、半永久的に残るとか、専門性が高い所では一般メディアより信頼性が高いなどといった性質を忘れているんですね。こういう本質を考えずに、簡単に「情報の質が違うから、棲み分けができる」などと結論づけられている議論を見ると、「なんだかなー」と思わされるわけです。
ま、とにかくマルチメディア(これも死語だな・・・)の時代、個々人で自分のやり方を開発すれば、時代はおのずと変わっていく、か。
・・・長くなってスイマセンでした。考えてることをそのまま書いてるもので・・・(編集しないのはインターネットの悪い部分だ)
