2001年05月24日
◆テレビ報道
テレビの報道が面白くない。
時間と手法の制約、というのは、これほど個性を奪うものなのか、と愕然としてしまう。
例えば、ハンセン病訴訟の報道の仕方、どこも一緒。
密着ドキュメントと、控訴断念の瞬間の喜びのみ。
仕方がないと言えば、それまでだが、どこのチャンネル捻っても似たような画像しか出てこないのは、どうか、と。
ハンセン病やエイズ患者の問題は、一義的に市井の側の偏見にある。
この点をもっと訴える番組づくりって、どこか出来ないものなのかね?
一番の制約条件は「マスコミは常に市民の味方です」って姿勢だと思う。
特にテレビはこの傾向が強い。
いつぞや、久米さんが、何かの報道の後、
「我々は、市民の意識と乖離しているのではないかと感じています」
って言ったけど、それに対して解説者が
「私は常に庶民の立場でいますが・・・」
などとのたまっておられた。
さすがはA新聞の解説委員。寒かった。体の芯から寒かったよ。
・・・自己批判しろ~(笑)。
常に市民の立場に立つマスコミなんて、要らない。
この時代、もっと大局に立って、マスコミの立場というものを考えなきゃならんでしょう。
市民の側に立つのは、あくまで公権力が強い、という前提でしょう。
日頃のニュースにも、もっとメッセージ性を!
ついでに、Nステの痩せてる方の解説者の交代を!
Posted by mino at 2001年05月24日 05:05
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