2001年05月15日
◆VOXXX
家電リサイクル法、どこの自治体も大変みたいです。
循環型社会を成立させる上では、消費者の理解が不可欠、ってんで、リサイクルに必要な料金を消費者から徴収する、って制度。「性善説」に依拠するやり方です。
購入時の家電料金に上乗せしたりとか、企業に負担させたりとかするのではないのは、循環型社会の形成という「公」に、消費者が意識的に参加する体制を取るためなんですね。
議論は消費税導入と同じです。「公」への参加意識を促す。
まぁ、でも世の中いい人ばかりでは無いわけで、うん千円を浮かせるために、不法投棄が起こる。
自治体は不法投棄された家電を拾い、通常の手数料を払って引き取って貰うわけで、当然この料金は経費として自治体を圧迫するわけです。
先日のニュースで、不法投棄防止に対する各自治体の取り組みを放送してました。
コミュニティーに依拠した人海戦術もありましたけど、警報システムの導入も多かった。
国民の参加意識のための投資、と言えますが、導入自治体の担当者が空しそうに説明していたのが印象に残りました。
さて、以上、コクミンと義務の程度の関係について、殊勝にも考えていたわけですが、自治体の警報システムの発した音声「異常発生~」に反応してしまいました。
いけません、これはカテナのテキスト読み上げソフト、ドキュメントトーカーの声です。
これはバカテクノグループ(ファンが聞いたら激怒しそうな説明だ・・・)電気グルーヴが好んで使っているソフトでした。
VOXXX収録の「エジソン電」で「きゃ~、いや~ん、へんた~い、だれか~、ひゃくとおばぁ~ん」とかって使っていたりするやつです。
ええ、自治体の方が使い方としては通常なんです。
でも、この一言で、自治体が随分不真面目に取り組んでいるように感じました。
おそるべし、電気グルーヴトラップ・・・
