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2001年07月27日

◆21st Century Schizoid Man

車のCMというのは、大変力が入っております。
まぁ、個性を表し、ステータスを表し、単価も高い商品と来ていますから、イメージを作り、またそれを万人に(買う人だけではないのがミソなんだなぁ、きっと)受け入れて貰う必要があります。だから、CMは頑張って良いもの作ろうとする。おそらくCMの出来不出来で全然売上に差が出てくるんでしょう。

そして、その特徴として、流れる音楽があります。画像的にも凝ってはいるのですが、やはり真ん中にデンと車を映さなきゃお話にならないので、やはり音楽で自由度が高いので印象は強いですね。そして、副次的効果として「あの車のCMの音楽は?」となるわけですね。私も、「Sowing The Seeds Of Love」でTears For Fearsを知り、「シャングリラ」で電気グルーヴを聴くようになったわけです。

で、最近CMで珍しく聞き覚えのある曲が流れてます(あんまり音楽聴く方じゃないんで・・・)。トヨタのヴェロッサという車のものなんですが、kingCrimsonというグループの曲を流してるんですね。
う~ん、これはありなんかなぁ?
というのも、邦題「21世紀の精神異常者」というのが示す通り、あんまり車的なるものとイメージが重ならない。このグループはプログレ中のプログレ、私の中ではテンションの中に邪悪さが漂うイメージなんですが・・・。どうなんでしょ>先生

そこで、一つ気付きました。
車のCMの曲、基本的になじみが無いものが多いのは、アーティストのイメージが必要無いからですね。と言うより、邪魔になるんでしょう。私にとっては違和感があるものでも、皆さんが聴けば、車のイメージにピッタリなのかも知れません。そして、集中豪雨的にCM流す事で、イメージ的に車を覚えてもらうんでしょう。

ええと、キングクリムゾン、良いですよ。
間違っても万人受けするものではないですが。
私も、好きな曲は好きでも、嫌いな曲は大嫌い(「好きじゃない」のレベルじゃない)です。

Posted by mino at 2001年07月27日 04:15
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