2001年08月31日
◆メモリ増設!
ふふふふ。
私のパソコンをマイナーチェンジさせました。
amazon以来、2度目のネット通販で買ったもの。それは64MBの拡張メモリさんです。
これでフルスペックとなりました。
買ったのは、ハギワラシスコムという、名前すら聞いたこと無かった会社のもの。
名古屋~な会社なようです。ちなみにお値段は4500円也。
有名メーカーがいまだ2万円近くで売っているので、破格の安さっす。
動いてくれるか心配だったけど、まぁ、ネットで調べた限り苦情も何も無かったようなので、信用する事にしました。とにかく安いですし。
ところで我がVAIOのN505シリーズは、メモリの拡張が大変ややこしいです。
背面のネジを外し、キーボードを外し、さらにその下の鉄板を外して、マザーボードを露出させて埋め込まなきゃなりません。
これやったら保証対象外。まぁ、変になったらメモリ外して知らんぷりすりゃいいんですけど。
こういうことってやったこと無かったんで、かなり緊張しながら敢行しました。
んで、使い心地はというと・・・大変良好です。
ついでにレジストリいぢって、設定も変更しました。
これは独力で分かるはずもなく、ネットで見つけたやり方です。
Windows2000はメモリ128MBは必要と言われてましたが、確かにその通りでしょうね。
とにかく、ハードディスクへのスワップが大幅に減りました。これは快適です。
WindowsXPをこのパソコンに導入するつもりは無いので、これが最終スペックとなるでしょう。
最近のパソコンのデザインはあまり気に入らないので、もうしばらくは大切に使っていきたいです。
2001年08月30日
◆実務家
本日は法学部図書館の事務室にお呼びがかかって、やんわりとお説教食らってました。
事務室でお説教なんて、高校生以来ですわ。
まぁ、結果責任なので、仕方ないです。とほほ。
さてさて、今日は担当教授と修士論文の相談。
あれもこれもやりたいという私の暴走に、やんわりと釘を刺して頂きました。
なかなか、切り口を鋭く保つことは、難しいです。
外交文書とか読んでいると、色んな人の色んな能力に気付かされます。
巷ではあまり評価の高くない当時の駐日英大使なんぞも、日本側の意図を知り、それに対応する形で政策を実施する「嗅覚」が大変優れているように思えます。
この嗅覚こそ、実務家の印であって、まるで条件反射の如く、相手の出方や変化する環境に応じた形で、的確な政策を打つ事ができています。ここら辺は、大変感心します。外交家としてはどうかと思いますが、少なくとも外交官としては超が付くほど一流だったんだなぁ、と個人的には評価しております。
しかし、長期的視点から、戦略を練ったり、枠組みを与えたりとか、そういう能力というのは、なかなか難しいようです。
むろん、こういった類のものは、得てしてイデオロギーや感情的要素等、自分、もしくは相手の不完全さを前提としていますし、勝てば官軍みたいな所もあって、後々評価するのすら困難を伴うものでもあります。
ただ、明らかに言えるのは、前者のような短期的、反応的な実務家の能力とは、また別の能力である、という事ですね。
一番顕著なのが日本の軍部です。彼らの最大の弱点は、短期の利益をひたすらひたすら追うだけで、長期的戦略をそういったものに完全に従属させてしまっていた、という事でしょう。陸軍というのは、当時、日本の中でもエリート中のエリートと言われる御仁が沢山いたにも関わらず、広い視野を保っていた人間が、全くと言って良いほどいませんでした。短期の行動予測に基づく戦闘、謀略などには大変優れた面を持っていたのは事実ですが、それらが国全体のバランスシートにどう影響するのかといった面には、一院生の私が大変首を傾げるほど無関心でした。世間一般で言われているほど、こいつらも阿呆ではなかったと思っているので、なるべく名誉回復を図りたいという思いは持ってますが、それでも、やはり納得できない事が多すぎます。
こうした考えがあるせいでしょうか。日本の現場裁量主義とか、実務家的なるものを極端に尊ぶ風潮というのには、賛成する気になりません。そりゃ、短期の利益を追いまくるのには良いけど、それだけでは、明確な利益の源泉が無くなった今の世の中では脆弱的すぎると言わざるを得ませんわ。バブルの教訓って、何だったんでしょうね。
ちなみに、これは、コンサルが長期の戦略を・・・という立場を表しているわけではありません。彼らは大変分かりやすい「戦略」は出せますが、実際必要とされるものは、もっとデリケートで、属人的なものだとも考えていますから。
ただ、どちらにしろ、彼我を分けたり、枠組みを考えたり、相手の長期的利益を酌むといった、静的で広い視野を保つ、っつう能力は、是非是非身につけたいものです。希少性があるほど、市場価値も高まるというものですし。
・・・まぁ、需要があれば良いのですけど。
2001年08月28日
◆またやっちゃった・・・
まーた、マイクロリーダーを壊しちゃいました・・・。
いい加減、使用禁止、出入り禁止になりそうで恐いです。
厭だな~、図書室出入り禁止って。
だいたいねー、繊細すぎるんだよ。この機械。
ちょ~っと変な扱いしただけで壊れるんだもん。
わたくしのお相手としては、役者不足ですわ。ぷんぷん。
というわけで、体調も戻ったので、久しぶりのマイクロフィルム資料に埋もれるという本日の予定は、30分でぶち壊し。
おかげで、すっかり予定が空いてしまいました。
まぁ、しょうがないので、おとうとくんに頼まれた文献探しに・・・
経済学部の洋雑誌は、書庫の最下層にあります。
モグラのようで、大変いけ好かないざます。
言われた雑誌の、言われたページに・・・ないやん。
まぁ、ここで終わっても良いんだけど、おとうとくんには頭が上がらない。
仕方ないので、同じ雑誌の一年違いとか10年違いとか、似たような雑誌のを調べたりしても、出てこず。むきー。
結局、ありましたよ。なんか、最初に見ていたのの、別冊が、後ろのほうにくっ付いていてね、ページ数の前に「S」なんて、ごてーねーに付いたものが・・・。
まさに灯台下暗し。大変不機嫌になりつつ、穴熊状態で、英語の雑誌と格闘していた30分が、大変空しく思えました。
おとうとくん、おにーさんは、大変あほうですので、もうちょっと親切に依頼しましょう。
書庫で愚痴たれてたのが見つかって、妙齢のお嬢さんに大変気持ちわるがられました。
悲しいです。はい。
今日は運に見捨てられがちな日のようなので、残り6時間、気をつけますわ・・・。
2001年08月27日
◆羊羹
う~んと、タイトル読めます?
ひつじ~、じゃないですよ、「ようかん」です。
頭の痛さが右から左に移っていた、本日。
ビックスドロップの「エヘン虫」みたいなのが頭の中にいて、それがエへへと邪悪な笑いを浮かべながら、頭の中を移動しているんじゃないか、と半分本気で考えている、という異常な状態でしたが、本日中に知り合いにお礼を送らなきゃいけなかったので、外出。
我が家の近くに、「とらや」という有名な和菓子屋があります。
本社は東京に移ったようだけど、発祥の地、というか、元本店があったということで、それほどお客がいないにもかかわらず、でっかい店構えをしております。
ちなみに、隣に茶寮があります。高くて入ったことないけど。
ここは羊羹で有名なようです。
確かにおいしいです。
個人的には西村堂の「清水羊羹」が一番ですが(島根県安来産)、その次に旨いです。
まぁ、客観的には、ここが一番でしょう。清水羊羹は、私の思い入れが入ってますから。
しかし、ここの羊羹、高いやつは、小豆色してません。
季節の羊羹と称しつつ、青いのや白いの入ってます。
三色に分かれた羊羹もあり。ここまでして羊羹にしたいか、という罰当たりかつ、正直な感想はさて置いて、まぁ、さすが羊羹最高峰のお店だけあります。
試食があれば、確実にもっと評価も上がりますが(←何で食わせてくれない!)。
秋は栗羊羹とのこと。あぁ食べたいなぁ・・・。
さて、その後、上京区役所に。
私、国民年金を2年半滞納していたので、その相談ですわ。
先日、調べたところ、あれって2年たつと、時効になって、払えなくなるんですね。
学生のための猶予申請すれば、10年待ってもらえるそうだけど、んな面倒なことはするわけない私でした。
話を聞いたところ、どうも、1ヶ月単位で、65歳からの支払を減らすらしい。
わたしはすでに5ヶ月分時効となっているので、これから払ったら、475/480、つまり、95/96になるそう。
比例的に減額ということで安心しました。
頭痛いので、顔をしかめているのを、機嫌悪いと勘違いした受付のお兄さんに、ちょっと申し訳なかったっす。
わずか30分の散歩ながら、帰ってダウン。
養生して、早く治すとします。
2001年08月26日
◆超越を許さない世の中
だいぶ頭痛は治まったけど、まだ痛いですね。
社会人として支障が無いかと、ちょうっと不安です。
さて、今日の内容はとりわけ不毛です。
今年の野球、視聴率が取れていないらしい。
おまけに観客動員も近年で最低。広島、阪神の貢献が大らしいけど、巨人が満員が前提の飽和状態なので、野球人気自体が衰えていると考えても差し支えは無いでしょう。
今日は巨人が負けて、チューヤンが電波少年降板らしい。
試合がこんな事に使われて、しかも見事に大敗しちゃって、メイクミラクルの虚しさは倍増。
原因として、順位決定方式の変動や、過度の巨人重視政策等々言われているけど、最大のものは、娯楽の多様化と、スポーツの現実的な楽しみ方でしょう。
昔、人気があったスポーツといえば、野球とプロレスだと思うけど、両方とも人気の動員の仕方としては、単純な人間と言うよりは「ばけもの」、常軌を逸した存在として、組織としてではなく個人として勝つという行動で、自らの正当性を証明する、っちゅう行動があったと思うんですわ。
プロレスは報道側と完全に協力してそれを作り上げましたし、プロ野球も、日本刀振り回した王さんなどの伝説に加え、血と汗と涙と魔球が飛びっぱなしの野球マンガさんたちがありました。
超越と正当性と人気のスパイラル。何とも単純かつ牧歌的、水滸伝的な世の中が許されていたのです。
こういった考えは、昔の映画などにも見受けられます。
弱さを感じさせないハードボイルドなんてのもそうですし、西部劇もそうです。
ただ、西部劇の変遷をみれば良く分かるのですが、次第に主人公にも、敵の代名詞であるインディアンにも、だんだん人間臭さが漂ってきます。
むろん、道義的、人権的な部分も強く関わってくる事ではあるのですが、全てをひっくるめて、崇拝も全否定もしない、合理的な人間像が描かれて来る訳なんですね。
日本の漫画史、アニメ史もそう。
敵がやたら改心して味方になったり(ドラゴンボールとか)、敵が玉砕して地球を救ったりとか(タイムボカンのどれかのシリーズとか)するだけでなく、非常に曖昧さや合理性を残して味方や敵に分かれたりしている。今の戦隊モノとか見ると、子供に分かるのかってぐらい、背景と行動が人間臭くなってる。
そればかりか、宮崎アニメは社会思想を、エヴァンゲリオンは個人の哲学的内面を、左ワキえぐり込むように打っちゃってます。ここまで背景や主題を入れて、現実感を出している訳ですわ。(ただ「ほたるの墓」ほど写実性一辺倒になるとうんざり、ってのが、また面白い所なんですが(笑))
やはり原因は、感情移入出来るに足る、人間臭さが漂う写実的世界への選好なんでしょうね。これに道義性を加味したのが、映像の世界なんでしょう。
振り返って、野球の話。
こちらも超越は許されなくなりました。
正確に言えば、超越から卓越へって所でしょうか。
情報量の増大と、人間の感情移入への厳しい態度が、超越を許さなくなりました。
清原なんて、化石的の雰囲気引きずっているけど、科学性、説明性漂う「肉体改造」とか、ベースから離れたスタンスで内角打てるようになったとか、バントさせられて組織人の悲哀見せちゃったり云々で、妙に現実に縛られちゃったりします。
プロレスは超越とワンセットだったぶん、余計に無惨さが際だちました。カメラ目線で廊下で吠えるという、アメリカナイズ的演出が、大変大変大変痛いですわ。
こうなると、他人間の一活動分野としてしか認知されなくなるなり、自然と他のスポーツとか、娯楽とかと一緒になるんでしょう。卓越した部分で楽しむちゅう感じですね。
・・・実に不毛な話で、例によって纏めに困りますが(笑)、偶像性は無くならないにしても、完全無欠で排他的な偶像は、もう作れないという事でしょう。
そう考えれば、稲垣君も別に生き残っていけるんじゃないかなぁと、痛々しい会見を見つつ、こんな事書いてみました。
2001年08月25日
◆頭痛
今日は朝から頭痛がひどい。
でも、何かいつもと違うんですわ、症状が。
片側が痛くなるってのは同じだけど、目の奥も痛く無いし、脈打つように痛いわけではなく、10秒に一発の頻度でズキンって鋭いのが来る。
どうにも気持ち悪いので、WEBで調べてみたところ、どうも頭部の神経痛らしい感じ。
頭皮に違和感があるのも、似てますしねぇ・・・
いや、素人考えなので、何とも言えないけど。
どっちにしても痛いのには変わりないので、ほとんど何も出来ず終い。
大変大変精神衛生上良くない一日を過ごしました。
さてさて、明日になったら、治りますかね・・・
2001年08月24日
◆日々雑感
あいうえお ・・・・・
すいません。無意味な文章打っちゃって。
いやぁ、HTMLが使えるって、楽しいっすね。
私のホームページ作成環境は大変大変恵まれているのですが、如何せん、時間とやる気の両方が無いので、活用し切れておりませぬ。
時間が出来たら、是非是非色々やりたいんですけどね。
まずは、ホームページにphotoshopバリバリのタイトル作り。
次にバナー作り。
そんで、できればFLASHでビヨビヨ動くモノが作りたいですな。
さて、本日、というより、ココ最近書くこともありませぬ。
まぁ、世の中のことを深く考え込まなくなったのは、健康的で良いことでしょう。
実家で怠惰すぎる生活を送ったせいか、はたまた、京都への帰りのバスで、関西人とインド人足しっぱなしおばちゃん(荷物全部を4人がけの狭い車内に持ってきやがった)に4時間堪えた後遺症か、親友の苦境にいたく考えさせられているからか、深夜にNHKの「レッドドワーフ号」を連続で見まくったせいなのか、どれが原因か知りませんが。
・今日やったこと
「松本伸助」にショクハツされて、餃子作りました。
まちがい。餃子焼きました。
本当は作ろうとしたんだけど、出来上がる量に恐怖して、止めておきました。
ただ、餃子の焼き方のコツを見たから、ちょうせ~ん、てことで。
金がないので、珉珉餃子 (98円也)で決行。
結論。私のテフロン加工剥げ剥げフライパンには、ちと荷が重すぎました。
フライパンからひっぺがすのにスプーンまで出動。
ただ、焼き具合はばっちり。やはり油と水をケチらない事だね。大変おいしゅうございました。
ほんと、このおっちゃん物知りやわ~ 。
・今日考えたこと
なぜ、この珉珉の餃子は「せみ餃子」って商品名なんだろって、ぼーっと。
焼きながら禁断のひらめきが。
せっ、蝉なの?ミンミンで?
袋に飛びついて、よ~く見ると、なにやらびみょーに蝉に見えなくもない抽象画が・・・
立ちつくしつつ、さぶいぼ止まらんかったわ。
・今日思ったこと
小泉首相、軽井沢休暇から帰還。
テレビでは相変わらず市民との触れあいの場面が流れてました。
そこでオバサン曰く
「頑張ってください、好き嫌い無く食べるんですよぉ~」
短縮しすぎて、訳分からないことを叫んでおられました。
オバサンの腹づもりが分かりすぎるだけに、大変痛かったです。
今日の晩ご飯は、餃子とご飯と月餅と黒糖饅頭と100円レアチーズ・・・
食生活の至らなさに、マリアナ海溝より深く反省・・・
2001年08月22日
◆夏休み・・・
う~ん。すっかり夏休みしてました。
スケジュール的に苦しいはずなのに、実家では、手伝い&同級生等と物見遊山ぐらいしかせずに終わっちゃいました。
そうそう、あと、米子のWINSに初めて行きました。
いや~、でかいです。
米子にこれだけ車あったっけというくらいの駐車場の規模。
しかも、それがほぼ満杯。夏競馬だというのに・・・
中に入ると、随分こじゃれた雰囲気で、子供連れも多い。
場外馬券売り場というと、元町等のイメージが強いので、何か変な気分でしたね~。
久々に浮いたので、ご機嫌ではあったんですけど。
同級生には計6人会いました。
そのうち2人はWINSで偶然会ったもの。
やはり、娯楽が少ないっつう事か。
他にも何人か常連さんになっているようです。
鋭気を養う、を通り過ぎて、すっかり怠惰になっており、日記もさぼっていました。
まぁ、ぼちぼちエンジンかけるとします。
2001年08月14日
◆ぼくんち?
新しいおうちが建ちます。
我が家の真ん前にある、米川という大型用水路の川沿いの道路を、自転車道路として整備するため、区画整理対象となったからです。
必要性は首を60°ぐらい傾げざるを得ないんですけど、地震でヒビが入りまくった家をリセット出来ますから、天の恵みのような話ではあります。おまけに昔の廃屋を潰すのにも、血税を投入。道路特定財源と抵抗勢力バンザイです。はい。
しかし、この廃屋の庭には、化石製造のために、小さい頃、タイルに葉っぱや虫、オリジナルメッセージ等を重ねて地下深くに埋めていたのに、おかげで綺麗に整地にされちまって、結局確認出来ず終いでした。
・・・まぁ、何を確認するんだ、って話もありますけど。
今度の家は、平屋建ての、両親用隠居宿舎になりそうです。屋号が「隠居」なので、まさにうってつけ。
子供部屋はおろか、客室も6畳一間の仏壇部屋。私の居場所は無い模様。というわけで、私にとっては他人の家。
現在、両親は屋根の方向とか、部屋の位置とかを思案中の模様。
家には建築士の作った、1/100縮尺のボール紙のおうちまでありました。
他人の家なので、「民芸風に柱は全部黒光り」「壁は白」「天井でぐるぐるの扇風機」等々、私の希望は、何のインパクトも与えず、瞬殺されちまいました。
おかしいなぁ、遺産相続的発言力あっても良いんだけどなぁ・・・
何か、それで、数寄屋門付きの純和風建築で、玄関から窓越しに中庭が見える仕組みの、インチキコストダウンした旅館のようなおうちになるらしいっす。
私の集落では、数十年前に武家屋敷を間違って解釈したような門が流行ったらしく、イカツイ門が多いので、数寄屋門はハッキリ浮きます。建物の配置も全く違うし、瓦も石州瓦は使用しないとのこと。少なくとも街並みの景観という点では、ぶち壊しでしょうて。
おまけに、塀の配置につき、隣人から「一センチ以前より出ている」とのクレームが。
不満をお持ちになられるのは認識しておりますが、私なら間違いなく、にっこり微笑み、ヤスリでもお渡し申し上げたでしょう。
これから、徐々に内装のバランスと予算制約線の間、および両親間の、落とし所を探る作業に入るのでしょう。
今でも風呂をジャグジー付きにするかとかで意見対立がありますからねぇ。
どうなるんでしょ。
ちなみにトイレは一つですし、建築士もコンサル型の御仁なので、映画みたいには行かないようです。残念っ。
まぁ、他人事として、暖かく見守っていきます。
2001年08月13日
◆寄生
どうも、やっとこさサーバーが復活したようです。
いくら無料とはいえ、5日近く機能停止に陥るとは。
ただでさえ大企業のブランド力が幅を利かしやすい市場なのに、悪い事例を重ねる事は、消費者志向型ベンチャー市場の発展全体に悪影響があると思うと、残念でなりません。
さて、お小言はこのくらいにして・・・
現在、帰省中です。
全く勉強出来る環境では無くなりました。私の部屋のクーラーは7年間壊れっぱなしです。
その代わり、ストレスも無いなぁ。禁煙までしちゃってるし。
あと、久々に原型を留めた牛さんの肉を喰いました。
しかも焼き肉ざます。
いや、帰って良かったと心底思いました。
どうも、田舎の空気は人をのんびりさせすぎます。
すっかり高校生の時の生活に戻ってます。
やはり回りにあわせるタイプなんだろうなぁ。
良くないですね。
・・・まぁ、いいや。
出来るだけ良いモノ食べて帰るとします。
2001年08月09日
◆茹でガエル論・・・再び?
みなさま「茹でガエル」って御存知でしょうか。
何か前にも書いたことあるような気もしますが・・・確かめるの面倒だし、好きなのでもう一度(笑)。
水の中にカエルを入れて、少しずつ温めると、カエルは気持ちよく茹で上がっちゃう、って残酷な話です。
両生類の生物学には詳しくないのでよく分かりませんが、おそらく少しずつの刺激を加えれば、刺激に対する閾値が上昇しちゃって、痛みとか感じずに死んじゃうんでしょう。
私はこの話を、神戸大学の経営学部の授業「神戸新産業論」で聞きました。
曰く「神戸は茹でガエルのような状態だ」と。
少しずつ衰退しているのは気付いているんだけど、痛みが無いから、そのままになっている--。
そして、こうした状況は見事に日本全国に波及してしまいました。
小泉さんの目指す改革の最大の障害。それが茹でガエル状態なんですね。
さて、振り返って、戦前。
こちらは、陸軍などの一部の輩の目指す「改革」が、政府を茹でガエルにしてしまいました。
現地主導の軍事計画と、それに対する政府の事後承認が、統治機構を蝕んでいったのです。
問題は改革かどうかではありません。
組織というものは簡単に「茹でガエル」になる、という事です。
茹でガエルを防ぐには、先を見据え、それに基づき行動出来る組織人が必要なんでしょう。
最低限リーダー、又はその予備軍の一人だけにでも。これは必要不可欠でしょう。
そして、望ましい点としたら、強い統制が出来、信頼性がある組織ということ。
集権と分権の使い分けが出来る組織です。ルールに上位下位概念や時間の概念があり、かつ信頼性がある。これが理想です。
集権だけではワンマンとなり、分権だけでは意志集約に時間がかかりすぎ、行動も中途半端になりがちです。持続可能な組織は、此処になるでしょう。
さて、ここでコンサル話になるんですが・・・
多分コンサルの頭脳的役割なんて、将来の予測に正当性を付与するくらいの役割です。
組織なんて本当の意味で良くまとまれば、放っておいても大体うまく機能するものです。
逆に言えば、組織を纏める事が、一番の薬なんでしょう。
これを忘れて、正論ばっかり吠えても、しょうがない事をまず自覚する必要があるかなと。
戦前の組織を見てるから、そう強く思うんです。
暴走した連中って、日本全体の組織を考えず、本当に排他的な「正論」を吐きまくってましたから。
そして、失敗の原因は、正論が間違っていたことだけではなく、全体の政策がブレまくっていた事もあるんです。全然政策の一貫性が無い。
・・・まぁ、理想の組織はあくまで理想。彼岸の世界、イデアのモノ。
そこに大きく活躍の場がある・・・かな?
2001年08月08日
◆自己弁護?
私、色んな意味で、切り替えが下手くそです。
そうコロコロ思考パターンが変えられません。
基本的に「様々な役割を演じ代える」事が出来ないので、現代に対する適性が薄いのかもしれませぬ。
困るのは、修論の時の状態が、大変怪しい事。
自分の能力を情報処理と知覚力に集中しているだけではなく、その上で明らかにオーバークロック状態にしてますから。
限界までぶん回しているので、動作が大変不安定。
こう、何と言いますか、知覚が拡散して、楽しくはあるんですが、
現実の自分に対しては、一点に収縮していくような感じで、大変貧しくなってます。
えへへ、こんな表現している自体、かなり怪しい感じですな。
ほんの少しだけ、芸術家の方々が如何に危ない橋を渡っているか、分かったような気がします。
う~ん。もうちょっとカチカチ変えられると良いんですがねぇ。
いったん変えると、2日ぐらい元に戻らなくなっちゃうんです。
相性の大変宜しくない知人と何時間も顔つき会わさざるを得なかった後と同様、2、3日パラライズしてしまって、少々不快な状況に陥ります。
あー、この表現も怪しいな。
ま、表には出てこない問題ですから、それほど回りに迷惑かけてないとは思いますが、やはり変なことで迷惑かけたくないですから、籠もった方が良いかな、と。
・・・んで、何でこんな事書いているかというと、誘われた花火大会を断った理由を書いているんです(笑)。
いや、行きたかったんですけど、修論の進捗状況が芳しくないです。
付き合い悪くてすいませんです。
きっと波に乗ったら、状況が違うと思うので、また誘ってください。
・・・って、誰に書いてるんだ、こりゃ?
2001年08月07日
◆カネの流れ
ちょっと分かってきました。私の研究している1938~40年のカネの流れが。
私のお勉強しているのは、39年の華北地方(北支、と言われていました)をめぐる日本とイギリスの争いなんですが、研究していく上で、どうしても経済、特に金融の流れを知らないとダメだったんですね。経済上の権益が最大のテーマだったんで。
分かったのは以下の点です。
まず、当時の日本は今と違って外貨を手に入れる事が国にとって大変大切でした。なぜ外貨が必要だったかって言うと、アメリカさんとかイギリスさんとかから、技術の進んだ工作機械とか、日本で作れないものを買う必要があったからです。あと、石油など日本で穫れない資源とかもそう。
一方、戦争やっていたので日本自体の生産力が落ちていた。モノが不足すると、インフレが起こる。インフレが起こると、当時は固定相場でしたから、実質的に円高になる。そうすると、国際競争力が下がる。その結果、外貨が手に入らなくなり、資材が手に入らなくなるから、よけいに相対的な生産力が落ちる--、という悪循環に陥っちゃってました。
結局当時はこうした悪循環を断ち切るために・・・大蔵や商工省(今の経産省)が主導で、しなやかに(最近は長野県知事のこのお言葉がお気に入りなもので)ダンピングをしていました。大企業が国内で暴利を得るのを認めつつ、外には安価に輸出させてました。外貨を得るために。
一方、私の懸案の北支では、これを日本の通貨とリンクした貨幣(連銀券と言われていました)を広めるか、外貨とリンクしていた当時の中国の通貨(法幣と言われてました)を使うかで大もめだったんですね。
軍部の強行勢力は連銀券支持。現地で略奪的な物資補給も可能でしたし、また、日本が自由に開発するためにもこちらの方が楽でしたから。そして、なるべく日本の自給力を高めて、依存度を下げたかったわけです。
一方、大蔵省なんかは法幣の方が良いと思っていたようです。実効性に問題があったのも一つの要因ですが、英米の権益を害するようなことは避けたかったし、外貨獲得先が減ってしまうとも考えたからです。
結果から言うと、軍部が頑張っちゃって、イギリスと対立、芋づる式にアメリカとも対立、禁輸まで食らって、外貨云々の話どころでは無くなり、毒食らうなら皿までって感じで無茶な戦争やっちゃうんですけどね。
モノの流れとカネの流れは、北朝鮮のような物々交換の貿易でもしていない限り、鏡のような関係にあります。金融が見えると、経済が見えるわけです。
そして、経済が見えると、戦前とはいえ、外交や軍事の合理的部分が見えてきます。
当たり前の事ですが、何か不思議なものです。
振り返って、今の日本の状況はと言うと・・・全然分かりません(笑)。
結構、カネの流れって、報道されないから分からないんですよね。
円借款とか、為替相場の誘導とか、ちらっと見えそうで、うまく隠されている仕組みが結構ありそうなんですが。
面白そうですし、おいおい勉強してみる事にします。
2001年08月04日
◆俯瞰せよ!
構造改革って何よって話。
不勉強のせいかもしれないけど、何だか最近の「構造改革」の議論がさっぱり分からない。
いや、おバカではありますが、ぼんやりとは分かります。
「世の中の仕組みが良くないので、その仕組みを変えましょうね」って事でしょ。
でも、それって「改革」やん。構造ってどっから降ってくんねん。
いや、そしたらきっとこんな反論があるだろう、って事も予想できます。
「部分的な改革じゃなくてね、国全体の仕組みを変えるから『構造改革』なんですよ」って。
でも、国が主体なら、当然国全体の改革になるやろ。部分的修正なら改革ちゃうし、あえて大きく変えようって強調したいんなら、大改革でいいやん。
・・・くだらない議論かも知れないけど、何が言いたいかって言うと、「構造」という中身を指しているようで指していない言語をくっつけたがために、中身が見えづらくなっているんじゃないかって事です。
言葉というのは便利なもので、人の思考を停止させる働きがあります。
言いくるめ機能とでも言いましょうか、そんなもんかー、という気にさせるものがある。
分かり易く言えば、ただ「改革します!」って言っても、「何の改革やねん!」と思うけど、
「構造改革します」って言えば、「おー、頑張れー」となっしまう、ってことです。
実際は、改革≒構造改革なんですがね・・・
で、そうした思考停止状況の害悪として、優先順位というか、上位下位概念が訳分からなくなる。
そのせいか、最近の報道を見ると、不良債権の処理とか、特殊法人改革とか、都市機能の強化とか、比較的下位の具体的な議論がうまく整理されておらんような気がしてなりません。
具体的には、不良債権の処理は、日本の金融機能の正常化を目指すのが上位の目標としてあり、特殊法人改革は、もちろん予算の削減という目標もあるけど、財投などの関係から、金融機能の正常化で果たす目標もある。そしてこれらの目標の上位の目標には、日本の、ある程度力強い、持続可能な経済成長がある・・・などといったことです。
俯瞰する、ということは、こうした位置関係や対立関係をはっきりさせる事です。
構造改革という一言で片づける事ではありません。
報道機関の第一の役割が、現実の事象に枠組みを与えて分かりやすく説明することにある以上、もっと俯瞰する事の重要さを踏まえて報道に努めて欲しいです。
改革は構造改革or小泉改革でひとくくり。
対立軸は小泉vs抵抗勢力。
そりゃ、混乱するわ。
確信犯なのかなぁ・・・いや、理解してないからの一括りなんでしょうなぁ。
重箱の隅つつくような専門家的批判の芽を探す前に、しっかり俯瞰してください。
そうすれば、自ずと報道の役割が果たせるような気がします。
2001年08月03日
◆はいてく機器
本日学校にマイクロフィルム見に行くと、他校の教授か院生か知らないけど、リーダーを独占。
いつもは自分が独占しているくせに、本日はモチベーションがんがんで行ったので、少々ご機嫌斜め。ちっ。
というわけで、本日は懸案だったヘッドホンを買いに寺町に。
前日にヘッドホンってどんなモノがあるのかネットで調べたけど・・・いや、マニアの世界は恐ろしい。うん百万とかあるんすね。音を追求するためだけにそれだけ金をつぎ込む人間の気が知れないけど、色々その人のお薦め商品が載ってました。
んで、結局私が買ったのは、SONYの耳栓式イヤホン。4200円也。
う~ん、前日マニア界に触れてしまい、金銭感覚が大変狂いました(笑)。
まぁ、遮蔽式で音が漏れないので、低音が良い、との事だったので。
使った感想は・・・音は良いけど、耳に違和感あって、慣れるまで時間かかりそう。特に頭動かしたり、ガムかんだりしたら最低。こんな違和感感じたのは、歯医者に銀歯詰め込まれて以来です。ま、体にくっついている訳じゃないから良いけど。
しかし、世の中の進歩はすごい。電器屋はその点大変楽しい。
古びた店構えの中、商品が時代と共に流れていく。
デジカメも携帯もB5パソコンもMDも、私が大学に入った頃には無かった商品ですよね。
これからもまた、人の欲望の赴くまま、色んな製品が出てくるんでしょう。
いや、大したモノです。
お目当てのもの買った後、夕立の土砂降りで足止め食らっている中、考えたこと。
現在、アメリカでは、歩兵のハイテク化も進んでいるらしいです。
暗視装置見たいに単体のものではなく、衛星を使って、敵の位置や作戦行動の共有みたいなものを目指しているらしい。サイヤ人みたいなスコープや自動照準付きマシンガンなんかをつけて。
その中、最大のネックは、どうも重量と電力供給だそうです。
必要となる充電池が大変重くなってしまうんですね。
かといって、2時間とかしか持たないと、エヴァンゲリオンのロボットと、そう変わりないもんなぁ。
小型化、省電力は日本のお家芸なので、おそらく、日本の技術がアメリカの軍事力を支えることになるでしょう。
温暖化関係もあるけど、あいつら、省エネルギー技術を支える環境が無いですからね。
しかし、バイオと省電力の融合って、どこまで進むのかなぁ。
バイオチップとかは80年代から言われているけど、そのうち有機歩兵装甲とか、昆虫装甲の機甲師団とか出て来ちゃったりして。おー、かっくいー。さいこー。
んで、そのうち迷彩服や電子機器がファッション化したみたいに、バイオファッションが流行るの。バイオ少女、昆虫少女!
・・・普段の思考の稚拙さ、不毛さがばれちまうようなので、もう止めます。
現在、生テレビが靖国問題を。
こっちも不毛だ。不毛すぎる。
あと、どうでもいいけど西尾幹二さん、人の話聞きなはれ。
2001年08月02日
◆イヤホン
MDのイヤホンが遂に死んでしまいました。
大学3年の時に買ったものだから・・・5年ですか。
結構酷使してきましたから、持った方かも知れませぬ。
そういや、MDでひんしゅく買ったこともあったなぁ。
よくゼミには遅刻する方だったんですけど、MDつけたまま(電源は切ってるんですけど)無愛想に席に着く、ということで。
本人はかなり申し訳なさそうに、邪魔しないように、静かに席についていたつもりなんですがね。
まぁ、あの頃に比べたら少しは成長したかと・・・どうかな・・・いや、分かんねぇ。
てなことで、現在、新しいイヤホンを物色中。
最近、あの耳に掛けるタイプが流行ってますね。
あれって、眼鏡かけながらってできるんかな。
誰か知っている人いたら、教えてください。
今日は一人部屋の中で、ウルフルズ「AA.Pのテーマ」ねっしょー&踊るという暴挙。
歴史→個人と他者の関係→自己、と、哲学の蟻地獄に吸い込まれそうになった末の行動と思われます。
すいません、隣人の方々。
さて・・・修論頑張るとします。はい。
