2001年10月18日
◆内部調整
う~む。
論文が行き詰まってはや数日。
本当にストレス溜まります。
原因は、省庁間の意見調整の過程が見えないこと。
国家間の議論においてはしっかり資料を残して貰っているので助かるんですけど、陸軍と外務省との意見調整の過程については、全く資料がありませぬ。
重要なことが密室で決まり、アウトプットしか分からない。
日本の悪いところかもしれません。
想像しても分からないとなると、適当に書くしかありませんが、時間も無いので、先に進まないと・・・。
精神衛生上、良くありませぬなぁ・・・
さて、狂牛病。
政府が安全宣言を出しました。
どこがどう安全なんだか、良く分かりませんが、こういうのは、普通、検査態勢が軌道に乗り、その肉しか市場に存在しなくなってから出すものかと思うのですがね。
結局、検査していない肉が出回っているので、安全宣言と同時に回収しなきゃならない。
まぁ、安全宣言を早急に出すの至上命題なら、回収費用が掛かるのもやむなし、というところでしょう。
金の使い方として、緊急且つ一時的なものですから、バンバン出して構わないかと。
安全宣言は早く出すわ、回収後も再び市場に出そうとするわ、というどっちつかず的な考えを持つ農水相は、策としては下の下でしょうね。
あと、検査報告もクロ判定後、とのこと。
風評被害もあるとは思いますが、やはり私から見ると、内部もみ消しの疑念を惹起させる危険性ってのも、あるとは思うのですよ。
一次検査では相当数、関係ないものが引っかかるらしいのですけど、逆に言えば、「ちゃんと検査してます」的メッセージとして、有効だと思うのです。
逆に、隠そうという印象を与えると、どうしても「信用できない」となりますからね。
供給者対策も必要ですが、消費者の視点が欠落してて、情けないです。はい。
しかし、我ながら厳しいなぁ。
友人が官庁訪問していたとき貰っていた、幼稚なイグサ関係資料と、「奴ら夜になったら酒飲みながら仕事している」との報告が頭から離れないせいか・・・
要反省。
