2002年03月05日
◆恐怖のリスニング
こちらに来て、最も苦労していることは、ニュースを聞き取ることです。
出来るだけテレビのニュースを聞くようにしてますが、一回聞くだけでは何言っているか分からないことが多く、結構退屈、かつ、大変疲れる作業です。
学校のリスニング授業で聞かされた、4日朝付けのラジオニュース紹介しましょう。
・損失を出しているような状況で、郵便会社(公社?)が10%の賃金アップを考えていたこと(昼のニュースでは撤回されたとのことでした)
・パレスチナでイスラエル側がブルトーザーを使って難民キャンプを破壊?3人死亡
・コモンウェルス諸国の会合で、ジンバブエへの措置を巡り、大統領選挙の後まで当該措置を延期することを決定。
・銃犯罪防止のため、職務筆問の頻度を増加させる必要があるとの、ある新聞の提案。
・ピルが血栓の原因となっているとの提訴
・PTSD(心的外傷後ストレス障害)を巡り、元兵士達が国防省を訴えたこと。
・テロ事件後悪化していた英国の経済状況が、第三次産業を中心に回復の方向に転じたことが、調査機関の会社へのアンケート(日銀短観みたいなもの?)で明らかになったこと。
・運動家が、火事の危険を減らす為、タバコの巻紙に耐火紙を使うように提案したこと。
ええと、クエスチョンマークは私が分からないところであって、見出しに直接付いているわけではありません(笑)。
こう見ると、半分以上が国内ニュースで、比率的にはあまり日本と変わりがありません。
他の新聞は分かりませんが、学校に置いてある新聞も、まぁ似たようなものです。
日本ではよく国際面の誌面が少ないとの批判がありますが、
アメリカのことは分からないにしても、イギリスとはそう違いませんわ。
国際ニュースの違いは、アフリカ情勢でしょう。
日本でどのようにニュースになっているか知りませんが、こちらではジンバブエのムガベ大統領を、独裁者として非難する記事をよく見かけます。特番のニュースも何度か行われていますし、関心の高さは結構なものがあります。
一方で、南アジアは別格としても、他のアジア諸国のニュースは極端に少ないです。日本のニュースが流れたのは、ブッシュの訪日の期間だけでした。
国際ニュースについては、日本のニュースと併行して聞くのによい国かも知れません。
日本でケーブルテレビでも加入しなくては。
