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2004年11月12日

◆逃げるな

本屋に行くと、いつも異様と思うのが、ビジネス関係の理論/方法論本の多さです。
まるで、パソコンの操作説明書のように、色んな方法の、色んな解説書があります。

理論/方法論が悪いとは思いません。
読む人が読めば、今まで抜けてた視点に気づき、糧となる事でしょう。

ただ、多くの人にとっては、それほど必要がないはずです。
理論/方法論は、物事を単純化し、進むべき大まかな方向性を示してくれるだけです。
また、基本的に過去の事象について、帰納的にまとめただけです。
しかも、優れているものだけ上のように言える状況です。

そんな程度のものがあれだけ売れているというのは、おそらくパソコンのアプリケーションの操作法のように、「答え」を求めている人が多いからでしょう。読む人か、あるいは読んだ人が作る資料で判断する人か知りませんが。

世の中で答えなるものを探す道具は、経験と考える能力が基本だと思います。なんたら論と言えるものは、基本的に経験の再整理や、仮想体験であり、意識して補助的な位置にしないといけません。そうでないと考えるのを止めるからです。

逃げずに考える。
あとは、自分にとって伸ばすべき経験と、それを得られる環境が揃えば、
それなりにはやって行けるような気がします。

・・・体がついてきてくれればですが(笑)

Posted by mino at 2004年11月12日 00:06
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