2005年08月27日
◆情報の摂り方
各論には強いが、物事を纏めて矛盾が少なくなるよう体系化する人が少なくなっているような気がします。背骨を通して大局から物事を論じることができない人が多いような。
当然、人間関係が限定されていて、学者のような人にあんまり会っていないのも差し引かなければならないかも知れません。
ただ、それを考えても酷いような気がします。
原因は、単純に世の中が複雑化してイデオロギーとか壊れてきたという説明で片づけられています。
ただそれはあくまで事象だと思います。それの根っこにあるのはそもそもの思考方法として、ブツ切りの知識や思考を是とするような傾向があるんだと思います。
必要な答えを必要な時に出せる。そして、それをひたすら消費していく。
インターネットなんて最たるもので、少なくとも現状では知的情報体系なんて得られづらいです。
枝葉の無い情報、興味のある情報しか手に入れられませんから。
リンクとか、トラックバックとか、それを打破しようという機能は発達してきてはいます。
信頼性という点のみ留保すれば、新聞よりある意味超えている部分もあります。
ただ、それでも必要以上に見る側に必要な情報ばかりで、世界を広げたりとか、体系化する鍵となるようなものはあまり落ちていません。
体系化した思想は、人との議論であったり、分厚い本であったりといったものからしか手に入れられないと思います。そして、これはまだまだ長いこと続くでしょう。
そして、どこで何が本当に必要なのかは、体系化した知識だったり、それを考えることで得られた経験だったりが元になるのです。
使うのではなく、幹を育て、枝を接ぎ木する努力をしないとなぁ。
相変わらず酷い文章読んでくれてどもです。もうちょっと整理して書けば良いんですけど・・・
我々文系で歴史専攻なんて(笑)、理解分解再構築とか、問題点仮説検証とか、訓練が足りないからなー。
頑張りましょー。
刺激になります。①
体系化した知識。分野は違えど構築しなきゃいけないなとは思っちょります。
勉強になります。③
って、真面目な話、確かにネットじゃ、【切れ端】しか手に入らんわなぁ。お勉強する際には、アナログに分厚い本を読むようにしてます。なかなか、時間取れないのが実情だが、それせんと、未来ないからなぁ。
