Sponsored Link

2007年11月08日

◆余裕のなさと責任のなさ

先日、モーニングで、ドラゴン桜の転職版みたいなのが載ってました。

そこでは、日本の企業(および社員)の合理的行動として、
終身雇用が崩れていないことと、そのメリットなんてのが書いてありました。
一言で言えば、「会社のことを分かっている人が多く効率が良い」ってこと。

でも、そうなんでしょうかね~。
確かに転職者の割合は少なく、増えていないってのも数字が取れる話なので信用しましょう。
でも、今の状態って、合理的行動なんでしょうかね。

以下はイメージ先行ってことで、割り引いて見ていただきたいのですが、
いまの日本の会社の多くって、かつての終身雇用のメリットを享受できてないような気がします。

一つは、最近の変化ですが、忙しすぎて、会社のルール、ナレッジが共有できていないこと。
昔は先輩からの口伝や教育等々により、縦の伝承があったんでしょうが、
私の経験上、だんだんとそれが弱くなっているような気がします。
油ののっている世代が忙しすぎてうまく機能していないんだと思います。

もう一つは、昔からですが、責任の所在が分からないこと。
自分の仕事の範囲でなくとも、会社のこと考えればやりゃいいってもんですが、忙しさがあってかイニシアチブを取りたがらない。これまでなーなーでやってきた分、余計に個々人の責任範囲と業務の範囲が一致しづらくなっているような。

これで持続可能な組織として持つのかなってのがあります。
まー、組織って案外しぶといんでしょうが、少なくともこれで労働生産性って上がるのかとか・・・

Posted by mino at 2007年11月08日 02:37
コメント

おっと、またもやいつの間にやら再開してる。笑

「本来教えるべき立場の人間が急がしすぎて、教えれない」ってのは日々痛感するよ。J-SOX対応やなんやらで、とにそんなことに全く手が廻らない人が多いしね。後輩を教えている時間を否定されている風潮があるんだろうね。

Posted by Miz at 2007年11月09日 20:34
コメントしてください
コメント登録機能を利用するには、TypeKey トークンを設定してください。